【2026年】日ハムが29年ぶりファーム日本一!優勝までの結果・活躍選手を解説

北海道日本ハムファイターズが、2026年のファーム日本一に輝きました。

10月4日にしずてつスタジアム草薙で行われた「ファーム日本選手権2026」ファイナルステージで読売ジャイアンツと対戦し、5-2で勝利。

日本ハムのファーム日本一は1997年以来、実に29年ぶり2度目です。

さらに2026年からファーム・リーグは3地区制となっており、日本ハムは新制度で最初のファーム王者となりました。

この記事では、2026年の日本ハムファームがどのように日本一まで勝ち上がったのか、決勝の結果や活躍した選手とともに振り返ります。

日本ハムが29年ぶり2度目のファーム日本一

2026年の日本ハムファームは、ファーム・リーグ東地区を制して日本選手権へ進出しました。

東地区の最終成績は、

試合勝敗分勝率
11162427.596

2位・楽天に9ゲーム差をつけての優勝でした。

そして10月3日、4日に静岡で行われたファーム日本選手権でも勝ち上がり、1997年以来となる日本一を達成しました。

2026年は地区優勝とファーム日本一の両方を達成したシーズンとなりました。

準決勝はソフトバンクに7-6でサヨナラ勝ち

日本ハムの日本選手権初戦は、10月3日の福岡ソフトバンクホークス戦でした。

結果は7-6。

簡単な試合ではなく、最後までもつれた末のサヨナラ勝ちでした。

この試合で大きな仕事をしたのが淺間大基です。

淺間は3安打1打点を記録し、最後はサヨナラ打。翌日の決勝進出を決める一打となりました。

チーム全体でも14安打7得点。

打線の勢いをそのまま決勝へ持ち込む形になりました。

決勝は巨人に5-2で勝利

10月4日のファイナルステージでは、読売ジャイアンツと対戦しました。

試合は日本ハムが初回から動きます。

吉田賢吾、淺間大基の安打などでチャンスを作ると、宮崎一樹の遊ゴロの間に1点を先制。

3回にはエドポロ ケインが左中間スタンドへソロ本塁打を放ち、2-0とします。

さらに4回には淺間が2点適時打。

5回に巨人から2点を返されましたが、その裏に上川畑大悟が適時打を放って再びリードを広げました。

最終的には、

日本ハム 5-2 巨人

で勝利。

11安打を放った打線と投手陣の継投でリードを守り切り、29年ぶりのファーム日本一を決めました。

エドポロ ケインが決勝でホームラン

決勝で印象的な一打を放ったのがエドポロ ケインです。

3回、巨人先発の又木鉄平から左中間へソロ本塁打。

日本ハムに2点目をもたらしました。

エドポロは2026年のファーム・リーグ東地区でも17本塁打を記録し、最多本塁打者賞を獲得しています。

シーズンでは85試合に出場し、68安打、17本塁打、42打点。

長打力を武器にファーム打線を支え、日本一を決める大舞台でも一発を放ちました。

MVPは淺間大基

ファーム日本選手権2026の最優秀選手賞に選ばれたのは淺間大基でした。

準決勝では3安打1打点と活躍し、サヨナラ打。

決勝でも2安打2打点を記録しました。

特に決勝の4回。

2-0の一死二、三塁から右前へ2点適時打を放ち、4-0までリードを広げています。

2試合を通して勝負どころで結果を残したことが、MVPにつながりました。

宮崎一樹は優秀選手賞を獲得

宮崎一樹も日本一に大きく貢献しました。

決勝では5番・左翼で先発。

初回の一死満塁では遊ゴロの間に先制点を生み出しました。

日本選手権の2試合では合計4安打2打点を記録し、優秀選手賞を獲得しています。

宮崎は2026年のファーム・リーグでも90試合に出場し、73安打、4本塁打、32打点、10盗塁を記録。

シーズンを通して攻撃の中心を担った選手の一人でした。

投手陣は7人の継投でリードを守る

決勝の先発を任されたのは山城航太郎でした。

初回に二死満塁のピンチを迎えましたが、無失点で切り抜けます。

その後は、

山城航太郎
↓
澁谷純希
↓
清水大暉
↓
菊地大稀
↓
横山永遠
↓
浅利太門
↓
玉井大翔

と細かくつなぎました。

6、7回を横山、8回を浅利が無失点。

そして9回は玉井が巨人打線を3人で抑え、日本一を決めました。

若い選手だけでなく経験のある選手も加わり、それぞれが役割を果たした試合だったことも今回の優勝の特徴です。

2026年の日本ハムファームは何が強かった?

今回の日本一だけを見るのではなく、レギュラーシーズンから振り返ると、日本ハムの強さがより分かります。

東地区では111試合で62勝42敗7分、勝率.596。

2位に9ゲーム差をつけました。

日本選手権に入ってからも、準決勝で14安打7得点、決勝で11安打5得点。

一発だけに頼るのではなく、複数の選手が安打を重ねて得点につなげています。

そして日本選手権では、若手だけでなく淺間や玉井、上川畑、清水優心など一軍経験のある選手も出場しました。

若手・中堅・経験豊富な選手が同じチームで戦ったことも、日本一につながったポイントの一つといえそうです。

「ファーム日本一」の先にあるもの

ファームで優勝することはもちろん大きな成果です。

ただ、ファームの選手たちにとって最終的な目標は一軍で活躍することです。

稲葉篤紀ファーム監督も優勝後、若い選手たちが大舞台で力を発揮した経験を成長につなげたいという趣旨のコメントを残しています。

2026年にファームで結果を残した選手が、今後一軍でどこまでポジション争いに入ってくるのか。

エドポロ ケイン、宮崎一樹をはじめ、今回の日本選手権を経験した若い選手たちの今後にも注目です。

よくある質問

日本ハムのファーム日本一は何年ぶり?

1997年以来、29年ぶりです。今回が2度目のファーム日本一となりました。

2026年の決勝の相手は?

読売ジャイアンツです。日本ハムが5-2で勝利しました。

MVPは誰?

淺間大基です。準決勝で3安打1打点、決勝でも2安打2打点を記録しました。

優秀選手賞は誰?

日本ハムからは宮崎一樹が選ばれました。巨人からは中山礼都が選出されています。

決勝でホームランを打った日本ハムの選手は?

エドポロ ケインです。3回にソロ本塁打を放ちました。

まとめ

2026年の北海道日本ハムファイターズは、ファーム・リーグ東地区を62勝42敗7分で制し、その勢いのままファーム日本選手権も勝ち抜きました。

準決勝ではソフトバンクに7-6でサヨナラ勝ち。

決勝では巨人を5-2で破り、1997年以来29年ぶり2度目となるファーム日本一を達成しました。

MVPは淺間大基、優秀選手賞には宮崎一樹が選出。決勝ではエドポロ ケインにも本塁打が飛び出しました。

ファーム日本一という結果だけでなく、ここで経験を積んだ選手たちが今後一軍でどのような活躍を見せるのかにも注目したいところです。

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